松園が描く女のこころ☆京都国立近代美術館

京都生まれ、京都育ちの日本画巨匠、上村松園展に、自転車でぶらり行ってきました。
土曜日もあって、かなり混んでいました

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美術館で購入した図録から、印象に残った2作品↓

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光源氏の元恋人の、正妻への執拗な嫉妬の念。髪をくわえ、首をかしげながら、ぬっと振り返る姿勢、精緻な髪の毛の表現がすごい!縦、約2m、横、約1mもあり、圧巻でした!

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花がたみ

別れ別れになった王子への思い。紅葉舞い散る中、精神のバランスを崩し、舞い狂う姿。無表情ともいえる表情が、王子への強い思いを感じさせてくれました。

極細の筆づかい。日本人ならではの表現の繊細さ。すばらしい!
改めて、松園ってすごい!と思いました。12月12日まで開催されています。

帰りに、向かいの京都市美術館で開催されている二科展で工藤静香さんの油絵を見てきました。こちらはすいていました。こちらは12月5日までの開催。

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