♪ユネスコ無形文化遺産「祇園祭の山鉾行事」

八坂神社の「祇園祭」は京都三大祭、日本三大祭の一つとして有名ですね♪ 
祇園祭は7月の1ヶ月に渡るお祭りですが、その中の「山鉾行事」はユネスコ無形文化遺産にも登録されています(^_^)v 昨夜の宵々山に行って来ました♪

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(北観音山)

歴史は古く、869年頃に疫病が蔓延したことから、疫病退散と国家安泰を祈る神事として始まりました。現在では昔と同じく「前祭」と「後祭」に分かれ、前祭に引き続き、ただ今、「後祭」の真っただ中です!「後祭」の宵山は本日7月23日、明日24日は「山鉾巡行」、「花笠巡行」、「還幸祭」と、行事が目白押しです(^_-)-☆

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(南観音山)

実は、祇園祭の本質は三基の神輿の渡御「神幸祭」と「還幸祭」で、山鉾は神輿が通る道を清める役割をしているのだそうです。山鉾が疫神を集めて回り、御囃子で御霊を鎮め、山鉾を解体して疫神を退散させるというわけです。神輿は24日の「還幸祭」で八坂神社へ戻ります。

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(大船鉾)

「後祭」で御囃子が乗るのは、「曳山」の「北観音山」、「南観音山」と、150年の時を経て復興した「大船鉾」です。

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(黒主山)

山鉾巡行当日の早朝からご神体の人形などを飾り付けて、烏丸御池に向かい、そこから山鉾巡行が9時30分に出発して、御池通、河原町通、四条通を回って、四条烏丸まで巡行します。

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(「橋弁慶山」のご神体)

続く25日は八坂神社で「狂言奉納」があり、祇園祭の締めくくりは、31日の八坂神社の西楼門から入ってすぐの「疫神社」での「夏越祭」です。先日の「熊野神社」の大祓(夏越祓)に間に合わなかった方も、八坂神社で「茅の輪」をくぐって厄祓いはいかがですか(^_-)-☆