おにいちゃんがいてよかった☆ステキな小児科医の絵本

絵本は読者の感受性との出会いです
こころをゆたかにしてくれると実感します

おにいちゃんがいてよかった
細谷亮太(作)永井泰子(絵)

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作者は、聖路加国際病院の小児科のお医者さんです
子どもへの思いと目線がほんとうにやさしい…
そのことがこの絵本から、しみじみと伝わってきます

主人公のみなみちゃんは、病気のおにいちゃんの妹です
なぜ、この絵本が生まれたのか…
あとがき「絵本にそえて」に明確に述べられておられます

病気の子どもだけでなく、その兄弟姉妹の気持ちも
細谷先生は忘れていません

あとがきの最後に・・・
  この絵本を世の中のたくさんのみなみちゃんにささげます
・・・と締めくくっておられます

家族であったり、友だちであったり
いつも身近に自分のそばにいる人であったり

そういう自分の大切な人に読みかえることもできて
この絵本の深さをしみじみと感じました

目頭が熱くなりました。何度も読み返したいすばらしい絵本です

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