瑞春院の座禅石・水上勉が少年期を過ごした禅寺

9月になれば、京都は「秋の特別公開」の季節。
京都のど真ん中の禅寺<相国寺>の塔頭、いわば寺内寺院の<瑞春院
9月末まで特別公開中です♪

zuishun_1.jpg

zuishun_2.jpg

瑞春院は、作家・水上勉が9歳から13歳まで過ごしたお寺なんです。
少年期の想い出って、すごく印象的に残っていることがありますよね。
孔雀の襖絵を雁だと思い込んで、<雁の寺>を執筆。直木賞を受賞

10歳の時に寺の小僧に出されて数奇な運命をたどる捨吉のものがたり
彼の少年期の生活がベースになっています

水上氏がお寺を去ってから、小僧さんだった彼が入れない部屋に、雁の襖絵があることが
わかったらしいのです。気がつかないところで何かが起こっていたのですね。きっと。

zuishun_3.jpg

座禅石。上部が平らになっていて座禅が組めるようになっています。
水上勉さんも、ここで座禅をしたのかなあ…

zuishun_4.jpg

茶室の腰掛待合がとても質素で無駄がなく、素晴らしい。
いろんな思いになって、自宅に戻ってきました。

TOPページに戻る