
1920年代のパリで、ココ・シャネルと同い年で、同時期に活躍した女性画家マリー・ローランサンの特別展です!
この特別展が開催されているのは、京セラ美術館の北回廊というエリアで、
展覧会に入る前にまず驚くのが、この内装です!

リニューアル前の、創建当初からの(中庭として使われていた)形をそのままに、
美術館の中にさらに美術館があるような不思議さ+歴史も感じる造りになっているんです!
そこから先に進むと、とても落ち着いた展示室が広がります♪

そして今回メインのマリー・ローランサンの絵画ですが、
パステル調が美しく、約100年前とは思えないようなタッチや手法で描かれています!


現代のファッション誌にも載っていそうな感じなので、あまり美術館に行かない方でも楽しめるかと思います!
レバンテ聖護院では、 アート・映画のご招待券を毎年5枚もれなく差し上げているので、
休日にゆっくりとアートに浸ってみてはいかがでしょうか??
こちらの入居者ブログからお申し込みできます♪→レバンテ聖護院 入居者サービス・特典情報
ちなみに、この展覧会のギフトショップではフランスに関連する可愛いおしゃれなアイテムが色々とあるので、
そちらもお楽しみに♪


<京セラ美術館「マリー・ローランサンとモード」>
京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
会期:2023年4月16日(日)〜6月11日(日)
時間:10:00〜18:00(最終入場は17:30まで)
会場:本館 北回廊1階
休館日:月曜日
※注:記載内容は投稿したときの情報です。お店のメニューや営業時間やお休みなどが変わったりすることがあります。
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